毎朝必ず聞く熊被害のニュース。もしも自分が遭遇したらと想像しただけで本当に怖くなります。以前に行ったことのある上高地も白川郷も被害に合っています。「また行きたいね」なんてもう気軽に言えません。十月初旬にはとうとう瀬戸市でも熊の目撃情報がありました。もう近くまで来てるのかも知れませんね。運動不足解消のためにもお散歩を楽しみたいのに団地の中しか安心して歩けないなんて・・・。熊も山に食べ物が無く仕方なく里へ降りてきている様ですがもとの山奥に戻す良い方法はないのでしょうか?
短い美しい秋があっという間に通り過ぎていきました。
十二月初旬、今年の春、他県へ就職した孫娘が帰ってきてくれました。すっかり社会人になっていて、眩しい。
その孫娘から、夕方散歩に誘われました。
会社の前の木曾川河畔遊歩道は、竹あかりナイトウォークが只今開催されていて、とても美しい。短い夕暮れ時、足元の危ない私は孫の腕を杖代わりに握り、幸せを感じながら二人で歩きました。
この辺りは大きな改造計画が予定されていて、子供達や孫達の成長と共に生きてきた景色が、がらりと変わってしまうようです。
桜も紅葉も、何十年という時を沢山の思い出と共に生きてきました。
変わって行く楽しみと寂しさと、孫の優しさがないまぜの不思議な時間を楽しんだ師走のひとときです。
今年もあと少し。
どうぞ平穏な年が迎えられますように!
今号から事情により、特典はやめさせて頂きます。
今回は4つ進んで“わ”から始まるまちへ。
このまちは、土地の成り立ちがまちの名前の由来になっています。人口も少なく、小さなまちではありますが、近隣の市にはとても有名で多くの人が訪れる場所があり、そこへ行くのに通過する人は多くいるかもしれません。
そんなまちにも大きな野球場があり、パターゴルフ場も併設されています。 この日は、小雨が降ったりやんだりこの日は小雨が降ったり止んだりのお天気。そのせいなのか山の稜線のふもと付近に低い雲が広がっていました。


先日、柳ケ瀬商店街に行ってきました。私の中で定期的に行きたくなる場所の一つでなんです。
この日は雨模様で人出も少ないだろうと思っていましたが、日曜だったからかマルシェが開かれていて沢山のショップが並んでいました。
それでも賑わいとまでは到底言えないほどの人の数です。高島屋も閉店し、最近ではアーケードの屋根の老朽化で撤去が行われるなど以前とは景色も様変わりしてしまいました。
そんな中、旧高島屋の方へ歩いていくと何かの会場が設営されていて、近づくと“第13回書道パフォーマンス大会”と書かれた横断幕が見え、間もなく演技が始まるところでした。毎回ここでやっていたのか、賑わい創出の一環でなのかは分かりませんが、岐阜の高校の書道部18校が参加。どの学校も素晴らしいパフォーマンスを披露していました!
初めて間近に見ましたが、感動しました!

私には息子が二人おります。どちらも分け隔てなく同じように育てたつもりですが、どういう訳か全く性格が正反対のように思います。甘え上手で世当たり上手な長男と生真面目で内気な次男。なぜか真逆なふたり。とても同じ親が育てたとは思えません。こんなふたりですが不思議なことに仲は良いのです。共通の趣味の古着をいっしょに見に行くこともあれば、グループ戦のゲームをすることもあります。でもそんな時は必ず綺麗好きな次男の部屋でやります。決して散らかり放題の長男の部屋に次男は入いりたがらないからです。(笑)
来年は酷暑日という呼び方が正式に定められるとの事。
長い暑い夏でした。
やっと来た秋も短いらしいという予報ですが、この秋、嬉しいのは太った秋刀魚。
価格は以前のようなわけにはいきませんが、立派な物がスーパーでも魚屋さんでも、いつも並んでいます。
暑さに疲れきった体には、簡単調理の塩焼きが一番ですね。
離れて住んでいる孫が来てくれるとなると、一番先に思い付くメニューが“秋刀魚の塩焼き”に大根おろしを添えて、っと思ってしまいます。一人暮らしをしている孫、普段は焼き魚はあまり食べられないのでは…などと想像してしまいますがどうなのでしょう?
来年も豊漁という確約はなさそうなので、お友達にいただいたカボスも用意して待っていますよ。
カレンダーにクリニック受診以外の楽しい予定が増えて欲しい秋です。
今回は”や”から4つ進んで“り”から始まるまちへ行きました。まずは、道の駅の駐車場から撮った写真です。
目の前を新幹線が通過していきました。道の駅から新幹線が見られるのは全国でもここだけだそうです。

道の駅を後にし、次の目的地へ移動です。地元JAがやっている産直市場。このまちは米どころらしく、出来立てのおにぎりが買える地元でも有名なお店がありました。そこでおにぎりをゲット! ほかほかで大きくて、値段も安く大満足。ドライブスルーで購入なのは驚きでした。

最後に訪れたのは、市営の博物館です。
お寺が所蔵する仏像や土器などの出土品が展示されていて、このまちの歴史や成り立ちなど知ることが出来ます。
さて、このまちは?

9月28日日曜日、するすみふれあい広場にて犬山市消防団操法大会が行われました。
これは、火災を想定し、火点に見立てた的を指揮者の指示のもと、1から4番員が各々の役割をいかに正確で且つ素早い動きで、放水し的を倒すか、その操法技術と早さを競うものです。
私は、入団して30年になります。流石に57歳にもなろうという身では、選手をやれるような体力はありません。しかしながら、昨今の消防団事情を鑑みますとそうもいっていられないのが実情です。
若い世代の人口が減っているのは犬山市も例外ではなく、更に、少ない中において成りてもいないというのが現状です。今年は池野地区の分団は、団員が減ってしまいこの競技に出ることが出来ませんでした。
私の所属分団も高齢化しているので、操法大会が続く限り、選手をやらなければならない日が来るのかもしれません。今年の最高齢選手は67歳!本人の希望だったそうですが。
どこもかしこも人手不足で、今後の日本が危ぶまれます。この会社は、私が人一倍働いて補います!?
今回は本来の“む”から3つ進んで“や”から始まるまちへ行かせて頂きました。
実は“や”のつくまちにある有名な食堂へ以前から行ってみたいと思っていたので、良い機会になりました!
そこは大食いの聖地ともいわれ、大盛りメニューで有名なところ。開店前から多くの人が行列をつくり、開店と同時に満席になります。私が行った時にもそうでしたが、一人で行っても相席にはしないようで、昭和の雰囲気漂う店内で、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ました。但し、回転は悪いということになりますかね。
写真のカツ丼はこれで小盛です。
オムライスとチャーハンは店主の神経痛と腱鞘炎の為、限定5食というのも面白いですよね。
さあ、このまちは?
今年の夏は、登山が趣味の叔父から以前より勧められていた、長野県白馬八方池を見に行くと決めていました。前日から現地で前泊し早々就寝。当日は天気にも恵まれ、早朝から八方アルペンラインでゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ、八方池山荘登山口へ到着。いざ登山を始めると前日の雨でぬかるんだ山道の歩き難いこと。初心者コースといわれていますが運動不足の私にとっては大変な登山でした。それでも開始から約2時間、なんとか八方池に到着。そこには北アルプス白馬連峰が眼前に広がり、それが池に映り込むという絶景が待っていてくれました。
