楽しい未来
「当たり前の日常」の景色が変わった1年。コロナのせいだけではなく、半世紀以上も生きていると体のあちこちにガタがきて、メンテナンスに時間もお金もかかるようになりました。原因不明の脇腹の疼痛、治らない飛蚊症、理由も分からず起こる突発性難聴と「命に別状はないけれど、生活するには少し不自由」なことだらけです。検査をしてもこれといった原因もなく、処方できる薬もない。「加齢なのだ」と心の中で折り合いを付けながら、このポンコツな体で残りの人生を過ごすしかないと諦めました。
諦めの2021年ももうすぐ終わり。きたる2022年は会えなかった友人に会ったり、家族と旅行に出かけたり出来るのでしょうか?
第6波が襲って来ませんように…と祈りながら、少し先の未来に楽しい計画を描きながら、新しい年を迎えたいと思います。
今年も1年、お世話になりありがとうございました。来る年もよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎え下さい。