同窓会
先日、昭和三十二年に犬山中学校を卒業した巳午会の同窓会がありました。
今年八十二才になる者同士、コロナ対応が緩和されマスクを外し、お互いの顔を見交わし、現況やら想い出話が尽きず、三時間はあっという間。短か過ぎる会でした。
第二次世界大戦の年に生まれ終戦。食糧難の子供時代、下駄で通った小学校、今では考えられない木津用水での水泳大会。
そして今、付いていけなくて困っているデジタル世界。
本当に永く生きている私達。
四人に一人超が物故者になっていましたが、又頑張って生きて会長約束の八十五才の会を楽しみにしています。
この四月、大学三年生になった孫はもう就職活動に入っているようです。得意な部門の生かせる会社と出会えるようにと、願っています。