冬の楽しみ
先号で赤坂の迎賓館へ行きたい・・・と書いたら、間もなく友達から”是非行きましょう”と連絡をいただきました。「おもいつ記」を読んでいただいている事を感謝致します。
今期最後の寒波に凍える立春明けですが、昔私は建具店の子でした。仕事場には薪ストーブ、勝手場も風呂も仕事で出た木くず。燃える炎をじっと見ているのは、本当に癒されます。
あの暖かさが今では本当に懐かしい。
会社の同期会をお世話して下さるAさんは、時に応じて名古屋と小坂を往き来して、都会の良さと自然の良さを時を忘れて楽しんでいるとの事。
ストーブの薪作りを、同じ会のBさんが手伝って、夜は楽しい飲み会を過ごす。
この二人の仲も本当に暖かく、寒い日も楽しそうで、羨ましいお話です。