先生との想い出
必ず年賀状に励ましの言葉を添えて返事を下さっていた、小学5年生の時の担任の先生の訃報が届きました。
暖かく優しい、何より熱い先生でした。
毎日日記をつける事、文集「若竹」を作った事、学芸会のクラスの出し物が狂言の「太郎冠者」だった事、毎日続いたローマ字の勉強。
「バンビ」「フランダースの犬」は一冊の本になっています。
遠い遠い日の事が色々と想い出されます宇。
ここ近年の先生の様子“ケガと病気と老後の大変な時”を
暖かいご家族に見守まれて逝かれた事を、息子さんが素晴らしい文でお伝え下さいました。
先生の事は大勢の生徒の心に残っています。